自己紹介

藤野紫菊 とうのしぎく
簡単な人生の流れ②
社会人~30代まで
高校を卒業してから地元の団体職員になりそれなりに楽しく仕事をしていきます。
元々の繊細さんが手伝って入社三か月後に仕事場で吐血。病院に行って胃カメラで見て貰ったら、食道炎胃潰瘍と言われる。
病院の先生に「何か悩みはありますか?」と聞かれ全く無いので、ありませんと答えると
「おかしいなぁ・・これって年寄りに多いだけど、若い時になるのはストレスが多いのだよねぇ・・」
知らんわ!!無いわ!!慣れない職場で頑張っているだけやわ!!(←それや!原因)と当時は思っていましたが、後にHSP気質だと判明します…。
繊細なのか天然なのか判らない自分は、頭を傾げながらもお仕事を頑張っていきます。仕事しながらも、それなりに結婚できそうな機会は頂きますが(ここはかなり割愛しますが)
結婚は1回目、2回目 ヨクオボエテイナイ…(記憶が朧気)現在の結婚を現在進行形です。
現在の結婚で2人の子供に恵まれ、主人にも恵まれ、言う事無しです
1回目の結婚を機会に関東に引っ越しをするものの、総武線でパニック障害を発症して、うつ病やら、強迫神経症やら、様々な病名を頂きました。薬を自分のペースで減らして、ストレスを減らす事に専念して現在に至ります。(簡単に書いていますが、結構、大変でした)この経験があるお陰か、終身雇用にとらわれない思考になります。
世の中には色んな人がいて、私を騙しに来たりとか、お金を狙いに来たりとか(少しはやられました)
人生の授業料は払わされた感じもしますが、もう払う気無いです。
男性には騙されないのですが(男に貢いだりしない)
まぁ・・ご飯奢ったり、食べ物を送ったりしますが、大きなものは買ってあげないです。誕生日もお祝いも身の丈に合わせたお祝いをあげていました。
昔の彼氏に付き合い始め三日後にアパートの家賃半年溜めているから三十万貸してって言われました。
「無理」と言って断ったら次の日にフラれました。(笑)
金目当てだったらしいです。(笑)
だいいちね、営業のサラリーマンが半年もアパート家賃滞納するなんて、私には信じられません。
だらしないし社会人としてね、あかんのよ。速攻、嘘だと思いました。
取り合えず、共通の友人に聞いたら
「金貸すな!!」って言われたので
「勿論、断ったよ、すぐにフラれたよ」と言ったら、苦笑いしてました。
後で聞いたら、二股掛けながら、女のマンションに転がり込んで良い生活してるらしいです。
女達に刺されないことを祈ります。 今では話のネタにしかならない位に懐かしいです。
この経験が生かされているのか、男性に尽くす行為は好きでは無いです。
男は尽くした分駄目になる考えです。甘やかしは禁物。
程々にしとかないと男性は甘える生き物です。「飴と鞭」いい言葉です。
三十過ぎて、今の方と結婚しました。
倒れそうな会社とセットに結婚したので怒涛な十三年間の結婚生活でした。
今では倒れそうな会社も一緒に立て直して来たので、もう少し頑張ろうって感じです。
お互いによく頑張ったなと夫婦でもありますが、戦友の同志の感覚もあります。
主人は私の事を大好きだが同時に恐ろしく怖いと言います。
おかしいな、何でだろうと思いますが、色んな事がありましたから仕方ない。
自分の人生を書いてみたけど・・書ける範囲だけ書いたらかなり割愛になってしまいました。
まとめ
私の人生を、まとめて見たけども書ける事が限られる事に気づきました。
全部書いても良いのかなって考えては見たのですが、リアルにお世話になっている方に心配かけたり、驚かせたりとかしてもいけないんだろうなって事でかなりの割愛することになりました。
全部書いたら結構、面白いのでブログでもちょこちょこエピソードとして書いてもいいのかなと思います。
昔に人生を聞かれたので包み隠さず話したら号泣されました。
私、悪い話を聞かせたのかなって反省しました。
この経験から人に話す事をしなくなりました。
人を泣かすために話したつもりがなかったのです、笑って欲しかったの。
自分の人生は自分で責任もって生きるのが当たり前だと思っていましたが、人に話すと悲しい気持ちにさせると覚えた出来事でしたね。
皆様の人生はどうですか。
人の数のストーリーはあると思いますが、人に話せる人生を歩む事も大事なのかなと思います。
わが子には幸せになってほしいと思います。
