[toc]
最初に
物凄い、タイトルが長くなってしまったなぁと思いながらも「まあ、いいや」ですます。藤野紫菊です。
はい、通っております。精神科病院に通院ですね。(入院じゃないょ)
通う事になった経緯も、違う雑談トーク記事に書いてあるので、一応紹介しときます。 最初のくだりにちょろっと書いてあります。
精神科病院に行く切っ掛け
最初に、行ったのは3月末位でしたね、紹介状書いてもらったのですが、予約制なので、2週間先になってしましました。
春先という事もあって、体調を崩す人が多いそうで(5月病とかもあるね)
焦らず、ブログを更新しながら、のんびり待っておりました。
そもそも、私の病気歴はとても長いので、知らない人から見たら、全然分からないそうです。
23歳からずっと22年ぐらいかな?(今年で45歳になるから)
殆ど、薬も飲まず、医者にも通わず、自分と周りの人の協力でやってきました。
そんな私が、行こうかなって思ったのは、長年通っている。内科の先生の言葉で決めました。
「それ、更年期じゃないし、薬飲んで治療したほうがいいぞ」
たった、その一言だったのですが、ここに通って13年、くだらない話や子供の事やらお世話になってて
私の事はある程度、理解してもらっているので、説教もしないし、私がこの薬飲みたいって言ったら
先生が大丈夫と思えば、処方してくれたりと優しかったのです。
そんな先生が、初めて「行ってこい」というのだから、行った方が良いんだろって素直に思ったんですよ。
紹介状を書いてもらいながらの病院選び
そんな中、先生と話しながら、病院を何処にすると聞かれて。
「どこに行けばいいかわからん」
「最後に行ってた所は?」
「○○大学病院」
「そりゃ、遠いな・・通えるんか?」
「う~ん、辛いと思う あそこの先生良かったのは覚えてて、でも息子の授乳で薬諦めたから」
「実家の近くの○○病院行ってたやろ?」
「あそこはいゃ・・待合室で嫌な記憶しかなくて、具合悪くなったし、先生も会わないし 実家の近くに行くのも嫌だなぁ・・」
「そっか・・どうする? 近くに○○病院あるけど、言った事ないけどそこにするか? 」
「あそこか・・介護タクシーの仕事で良く行ったから雰囲気わかるけど・・う~ん診察受けて見ないとわからないし
近いから、取り合えずそこにします」
こんな感じで、病院決めました。 そんな不真面目で良いのか?って思われますが、散々、メンタルクリニックジプシーしてきたので、言ってみないと分からないが正直あるんです。
精神科の先生も本当に色々いらっしゃるので・・
スポンサーリンク予約して診察1回目
不安だったので、主人について来て貰って、待合室にまっていました。
なんだろうな・・・メンタルクリニックって、待合室が個性豊かな人多いですよ。
普通の病院と違う雰囲気で、最初病気になったころは面食らったんですが、今では楽しめる自分がいます。
最初の検査で血液検査と脳のスキャンを取って、先生とご対面
「はじめまして、○○と申します」
私のイメージと違って、どう見ても30代前半の普通の若い男の先生でした。
昔から、おじいちゃんやおじさんばっかり先生だったので、都会の病院でも来たのかなって思うぐらいに
驚いた。大丈夫かなぁ・・・って不安だったけど
直ぐに解消された、細かく、質問され、分析して話していく姿は、今までのおじいちゃん先生より、とても頼りになる感じでした。
いままで、先生に話したくても、話を聞いてもらえず、症状だけ聞いて薬を出すが今までの精神科病院で私は好きになれなかったからです。
また、別の日に発達と性格の細かい検査をするという事で、それで私の性質を調べてくれるようです。
1時間はカウンセリングをしてたと思いますが、取り合えずの先生の診断は「不安障害」
との事、不安を楽にするお薬を2週間出すので、様子見しましょうとの事、この薬は2週間たたないと
効いてくる感じがしないと思うので、と説明もいただきました。
検査の結果も
発達の方は、標準的な能力でした(笑) でも、少し、処理能力が遅い見たいです。
大当たりですね、一度に出来る作業は一個ですし、一気に言われても、頭パルプンテになるので
静かな場所で、コツコツする仕事が大好きです。
性格の方は、身体的な疲れに弱い、後なんて言ってたかなあ・・人と付き合いするのはボーダーラインをかなり大事にする人見たいです。
それを見越して、今度は認知療法をしますか?って言われたので
次の診察まで、に嫌な事があったらメモしておいてくださいと言われました。
薬は合っているようなので、そのまま、夜に飲む薬と朝に頓服飲んでいます。
まとめ
こんな風に書くと、精神科病院も今はかなり変わってきた感じになって、明るくオープン目指しているんだなって
わかります。
お陰様で、調子よく毎日を過ごしているので、このまま通院は続けていくつもりです。
5月の診察が終わったら、また記事を書きたいなって思います。
あまりね、暗く書きたくないんですよ。
これから、初めて病院行く人とか、不安になるじゃないですか
でもね、ちゃんと対処して、休息をとって、ストレスの元を対処したり、自分の認知を変えたりすると
一気に治らなくても、薄皮剥ぐように良くなります。 直ぐに良くなる人もいます。
用は、投げ也にならないで、のんびり自分を大事にしてみましょうって話でした。