夢と日曜日





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さいしょに

もう日曜日が終わろうとしています。

朝八時に起きて、主人が淹れる美味しいコーヒーをバターコーヒーにし、脳みそのエネルギーをチャージ。

そのまま、キッチンでくだらない話をし過ぎてお昼近くになって急いでスーパーへ行き。

お昼を食べたら、息子が珍しく宿題を片づけモチベーションが高い。

なぜだ?

と思ったら答えは簡単。

宿題終わったら、kちゃんが遊びに来るから。

息子の生まれながらの女の子好きには頭が下がります。

将来はプレイボーイになることは目に見えているから、トラブルにならない事を祈るばかり。

息子の束縛から珍しく開放された気の緩みからお昼寝してしまう。

夕方に急いで起きて、読書感想文の仕上げをして先ほど投稿しました。





惰性にもほどがある。(笑)





私の休日はいつも思い通りにならない。これが人生の醍醐味なんです。





日曜日が終わろうとしている


勿体無い日常の使い方かもしれませんが、贅沢に使えました。

目的が無く時間を費やす行為自体が贅沢です。

あれもこれも、予定を立てスケジュールをこなすことが素晴らしいと思わない価値観なので。

こういう生活を毎日過ごしたくて、ブログを頑張っています。

いや、頑張っているは正しくない表現です。

好きな文章を書いて、「生業」にしたいです。

昔から人々に愛されてきた言葉を自分で綴り、それを楽しみにしている人が出来ることが

私の幸せの一つなるからです。




何が言いたいかというと



今日は何一つ予定通りにならなかった。

ことを、美しく纏めているだけです。いゃ~焦ったわぁ・・・。




今日の本題は



今日は変な夢を見ました。

内容はこう、

何やら、結婚式か葬式か分からないイベントがあり、私は夫婦で出席しないといけないのに主人はいない。

喪服みたいな恰好で施設内をぐるぐる歩いてるが、見つからず。

沢山の人の中に知っている人がいたので、代わりに出てもらえないかと聞いてる。(夢なので常識がおかしい)

それでも何とかしないといけないと施設内を歩いているとある部屋にたどり着きます。

そこの襖を開けると、和室の部屋にテーブルがあり、畳の上に座って色んなおじいちゃんやおじさんが座って話していました。

なんというか、葬式が終わって火葬されている間に、お酒やお寿司を食べているような空間です。

テーブルの上には沢山の書類というか紙が置いてあり、おじいちゃんたちはそれを見ながら色々と話をしていました。

その中に私の父がいました。

父は去年に享年80歳で亡くなったのですが、夢の中の父は見た目30代中頃の元気な姿でした。

父は私の姿を見て、一枚の紙きれを私に見せ。

「輪島さんは30万円やなぁ」

と知らない人の株か何かの昔の証券を私に見せました。

「お父さん、それ、大昔の30万円だから今と価値が違うよ」

私がそう言うと父は納得した様子で

「そうかぁ、昔の30万かぁ」

と笑っていました。

その部屋には色んな機械も置いてあり、テレビもあったのですが

そのテレビには、プロレスラーの人がイメージビデオ見たいのに出てて

「プロレスは愛とトレーニングと税金だ!!」

と言ってました。意味不明です。

そうこうしているうちに、私は肩を誰かに叩かれて起きました。

起きると、子供達も主人もぐっすり寝ていました。

(あれ……?)

その瞬間にスマホのアラームが鳴りました。30秒もたっていません。

誰が私を叩いたのかわからず……。

私は寝室の部屋の一番窓際で寝ていますが、叩かれた方は窓際。

夢の中で私の実家関係の人達が集まっていたのかもしれません。

そこの部屋にいる人はわかる人いましたが、皆亡くなっていました。

しかし、どうでもいい話ですが、久しぶりに叩かれました。誰かわからないけど。





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