蒼のビードロは

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さいしょに


久しぶりに詩を書きました。

言葉って書こうと思っても降りてこない時は諦める藤野紫菊です。

さて、雨が続く日々ですが私は体調不良も少しは回復しました。

雨は嫌いです。だって気持ちも体調もなぜか落ちるから。

お香さえも嗅ぐことができないぐらい弱っていました。

私のメンタルが弱ると本当に大変でいつも周りの人には迷惑をかけています。




詩を書き始めたのは


25歳ぐらいかもしれません、人生のどん底かどうか私にはわからないけど。私の人生で一番悪かった時期と思っています。

悪い精神と身体は悪いものを呼び寄せます。

その時の詩は主人は覚えているそうです。

私の古い古い友人でもあり、私の全部を眺めてきた人。

彼自身も同じタイミングで人生で最悪な環境だったので、私たちは知り合えました。

そんな主人は当時の私の詩を

「なんというか・・刹那としか言えない」

物悲しいと彼はいってくれました。

当時の私の心がそうだったのでしょう。

少しは作品を残しておけばよかったなと思いつつもパソコンが変わっていく度にどこにいったのやら・・

探してみたけど、やっぱりありませんでした。

古い作品は2017年ぐらいしかなかった。

詩は沢山書かなかったの、自分に詩は似合わないって思っていた。




Twitterや色んなSNSで言葉の素晴らしさが


わかってきました。色んな人もいますが素晴らしい人達も沢山います。

かき分けて見つけるのも大変ですが、諦めずに浮遊していればたどりつきます。

SNSを自分のやり方で楽しんでみてください。公序良俗に違反しない程度ね。




稼ぐにシフトすると相性が


どうやら「悪い」らしいです。 今までの人生でお金を稼いだことはあるのですが結果を出す場合はどうしてか

「遊びながら」「楽しんで」が多い。これは不思議。

馬鹿にしているわけでもないんですが、相手の気持ちも汲みながら楽しんで仕事すると結果がついてくる。

この理由はわからないけど。どうやら私は、遊んでいる方がいいらしい。

超絶なお金持ちにはなれないかもしれないけど。

のんびりと大好きな人と一緒にいれる人生にはたどり着きそう。

私はよく「離婚する」と公言していますが、相手を嫌いになったわけでもなく家が嫌なわけでもなく。

気にしせず楽しく遊びたいがあります。 

わがままな女なんでしょうって自分で呆れます。

そんな私を主人は、わかってくれて

「あなたを長年縛り付けるのもどうかなって思うんだよね」

私が元気にのびのびとしているのが好きみたいです。 

結婚していると「恋」もできない。

恋はものすごくエネルギーを生み出すもの。

世の中は不倫が多いと言われますが、恋をすると良いことが多くて

つい禁断の果実を食べてしまうのだろうと思います。




将来をきめていると


お互いに気持ちが楽になります。子供が大きくなって自立してきたらお互いの人生を歩もう、そんな感じ。

詩を書く原動力にもなるし、小説も書けるまで元気になりたい。

身体の弱い自分はそんな希望を持ちながらも言葉を綴りあげていきます。




蒼のビードロは

詩のタイトルです。

https://tounoshigikuseikouudoku.com/2022/02/02/蒼のビードロ-2/

読む人によって意味が変わるように私は詩を書いているつもりです。 

行間に意味を見てもらいたくて。曖昧な言葉にして詩を作るようにします。

勿論、私の心の中にも意味はありますが、それは私の心の中だけの話。

作品は作りますが、心まではひけひらかすことはしません。

大事に持ち続けることが美しくて私は好きです。

自分の心のうちは人には見せなくても誰かに大事な人には見てほしいそんな相反する気持ちは人には存在します。

それが詩や絵、作品に表現されている。

実らない恋は美しい理由がわかるかもしれない。




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