悩みって基本的にどうでもいいのが多いよね

 変な悩みがでてきた。それは「カクヨム」だ。晴耕雨読と霜月と猫だけ手済ませておけばいいものをカクヨムに書くことをもう一度決めてしまった。あの時は自分のやり方を確定していない状態で無理やり小説を書かないといけない気持ちに駆られやめてしまった。

 今は、マイペースにに詩や随筆や小説を自分のペースを考えて書けば良いものだから。違う悩みが出てきた。霜月と猫に書いた詩をカクヨムに重複して書いてもいいかどうか。大したことでもないかもしれないが私には悩みどころで。自分なりのルールを考えている最中だ。

 随筆、については日記みたいな感覚があるので晴耕雨読、霜月と猫とカクヨムの内容は同じのを載せないと考えた。一日に三つも内容バラバラで書くのは疲れるので、無理しないと決めた。当たり前といえば当たり前。

 詩に関しては、毎日作れるもので無くて、作るというより出てきた感情を言葉に変えているから、カクヨムと霜月と猫にしか乗せれないけど。重複したりしなかったりとバランス取って投稿していこうと思う。全部が全部一緒なのも面白くないからだ。

 カクヨムは電子書籍に出せる機能もあるので、それも踏まえて詩や随筆を更新していこうと考えています。

 本当は自己出版したいけど、まだ先の話になりそうです。Amazonでも電子書籍として出していきたいので書きためることは必須になりそう。でもこういうことを考えるのは楽しくてたまらない。沢山、本を読んで書いて読んで書いて、無限のループかもしれないけど。そうでもない。ニュースも映画も見る。自分の感性を鍛えたいから。良いものを沢山読んで見て、作るこれが良いんだ。

 食いしん坊の私は料理もする。一日一食には理由があって文書を書いたりするのに集中力あげるためだ。お腹が膨れると確実に集中力も落ちるし眠くなるからだ。経験則の話。料理するのが好きではなく美味しいものを食べるために料理する。ついでに家族に作る感覚だ。母親としての資質は悪い。娘も同じような資質を感じるので、結婚したくないと日頃から言う。自由だが自炊は覚えなさいと伝えてある。娘は私の料理が好き。食いしん坊である私と似ていて笑ってしまった。

 結婚したくないという娘に料理を覚えろといっても、料理=結婚のイメージがあると思うので崩すことこら始める。自分のために自炊を覚えろと説いている。毎日の食事のバランス食べ方がどれだけ大事か食育教育のつもりで言っているが、娘にはただ五月蝿いだけだろうと感じているだろう。いつ、気が変わって結婚したいって言うかもしれないから料理ぐらい覚えていても損はしない計算。

 いちいち考えなくてもいいと思うのだが、親だから仕方ない、心配だ。私より主人の方がもっと心配だろうと思う。普通で無い娘を見て私の遺伝子のせいだからと諦めている主人の雰囲気が正直気に入らない。だから、毎日娘と一緒に主人をからかったり遊んだりしている。最近ますます似てきて私がふたりいるみたいで嫌だと主人は言っている。

 娘も嫌がるから言わない方がいいかと思うけど、心底思うんだろうなと感じている。遺伝子って凄いなって思う時。娘は何の才能が開くか楽しみだ。普通の人生は歩まなくていいよって言っておこう。多分娘は普通の人生でいいです。というだろう。

 私が昔言った言葉だ。外れて欲しいと思う、自分が思うより「普通」が難しくて落ち込まないように祈る母でした。

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