今日の石川は少しばかり冷える朝でしたが、皆さまはいかがお過ごしですか。
新しい勉強をひとつ増やすことに決めました。
勿論、試験もあり資格も取れるので緊張はしますが、秘書検定の試験ぶりですかね。
コロナになる前ですので三年近く月日はたっています。
この間にヒーリングを習い、コロナで生活様式や価値観が変わり。
小説や詩、最近はイラストも描いて詩をkindleで出版しました。
22ページの小さな電子書籍ですが、premiumの人は無料で読めるので読んで見てください。
こころの月 #1 藤野紫菊
JADP認定「マインドフルネス スペシャリスト」
一つはマインドフルネス瞑想です。
私は独学で瞑想を始めましたが、瞑想にも色々と方法がありまして、私が調べて実行したのは
ヴィパッサナー瞑想とマインドフルネス瞑想でした。
この二つの違いは私には感じられず。
マインドフルネス瞑想は「今に意図的に集中し、ありのままを受け入れる」
ヴィパッサナー瞑想は「鼻で呼吸だけを意識して繰り返す」
どちらも、「今の自分に向き合い内観する」
何か雑念が湧いても、それを認めて眺めて、今や呼吸に集中するのです。
先生にも習わず、ひとりで実行してきましたが、当初の不眠症は完全に治っています。
集中力、想像力、ストレス対処、幸福感が高められました。
世界の有名企業のトップや社員は瞑想を取り入れて有効活用しています。
私は瞑想を実践は長い間していますが、キチンと勉強をしていませんでした。
人に勧めたり、教えたりすることが無かったからです。
これでは、せっかくのスキルが役に立たないと
JADP認定「マインドフルネス スペシャリスト」を資格を取ろうと思いました。
現代を生き抜くにはストレス対処は必須
私は、二十三歳の時にある日突然、総武線から降りた瞬間に動悸と眩暈がしてパニック障害を発症しました。
自分自身にかかっているストレスがわかっていませんでした。
日に日に、電車に乗ったり外に出ると発作が起き恐怖が植え付けられ、出かけることが出来なくなりました。
当時の私の人からの印象は 「真面目」「努力家」 「優しい」 と悪い評価でもないのですが、自分を労わることが出来てなかったと思います。
初めての挫折に鬱を併発し、更に具合が悪くなっていきました。
それでも、通院や行動療法で少しずつは回復していましたが、ストレス耐性が弱くなっており無理がきかない身体になっていました。
2014年に不眠対策として、寝る前の瞑想を実施すると寝れるようになり。その後、色々とありましたが、昼間に瞑想とエネルギーワークの時間を持ちメンタルヘルス対策の一つとして実行していました。
一気に良くはならなくとも、薄皮剥がすように回復してきました。
瞑想してスッキリ
私はなんでもひとりでやってしまう性格ですが、やったこと無いことは教室に習おうとするものです。
最近ではzoomで瞑想教室が本当に増えてきました。
値段も一時間千円だったり、やりやすい時代になってきました。
マインドフルネス瞑想の資格取ったら たっぷり瞑想します。