多肉にとって一番怖いのは高温多湿です。 高温障害とジュレるのが多肉好きには怖いのです。

怖いわ…石川って何気に降水日数が上位なんだよね
弁当忘れても傘忘れるなって言葉があるぐらいに雨が降る日数が多いです。
曇りが多いイメージです。 多肉(エケベリア)育てるにはどうなのだろうと心配になります。
多肉に大事な必要なもの
簡単に言うと
- 日光
- 環境にあった土
- 風(換気)
- 程よい水やり(これが一番ムズイ)
なのです。
高温障害にならない為には水を切り過ぎるのは危険です。でも多湿になって根腐れとジュレも怖い。
お水をあげるタイミングと量が要になるようです。


根腐れ起こすとこのようなショッキングな出来事にもなるかも↓
梅雨と夏を乗り切るコツ
私も多肉一年生なので(2022年4月デビュー)今から、梅雨と夏はドキドキの初体験です。
私なりに作戦はあります。
換気をする
換気は風の動きがあるのはベスト、私のベランダは幸か不幸か風当たりがキツイ(笑)
でも、風が無い日もあるので、工場に置くタイプの扇風機か充電式の扇風機を置こうと思っています。
充電式はこれ
このタイプに迷っています。
値段的に充電式を買って様子します。 ベランダは電源を確保するのが大変なので
土を環境に合わせる
これは一番大事かもしれない。
各々の水やりの癖もあるので、水やり好きな人はやり過ぎる傾向があります。
癖は中々直せないので、鹿沼土100%でする強者もいるとか。私には無理です。
毎日、水やりすることになるから(保水性が無さ過ぎてすぐに乾く)
でも、保水性と水はけを両方欲しい私は、自分なりに配合を色々して工夫をしています。
- 鹿沼土
- 赤玉土
- ピートモス
- ゼオライト
これらを自分が考えた配合で基本土を作っています。
忙しい自分が毎日水やりしなくても大丈夫で水はけも早い土できました。
日光をできるだけ当てる
土の渇きが良くて換気があって、日光あてると多肉は発育が良くなる感じがします。
でも、地方によっては直射日光強い日は遮光シートをベランダに設置するのもいいかもです。 焦げるから(笑)
焦げに関しては、品種にもバラつきを感じるので、皆さんの多肉を置く環境と日当たりをよくヒヤリングすることが必要になります。
私の場合は、たまに強い日差しの日もあるのでその日は軽い遮光シートをする程度で曇りは開けるって感じにしています。
でも、焦げを怖がっていたら、多肉の紅葉するための日光浴ができなくなるので、必須科目になります。
日に当てないと、徒長するので(水やり多くてもなる)
水やりは正解がない
そうです。水やりには正解がわかりません。
全ての生産者さん、多肉愛好家は自分なりの経験で各々の水やりを考えています。
でも、土と日当たりと風(扇風機)は皆さん当てはまるので大事みたいですが、水やりには正解がない。
- 天気予報を見て、多肉の様子を見て水やりを考える
- 夏は水を切り気味にする
- あげる時間帯を夕方にする
- 次の日雨の日の夕方にあげる
- 雨と曇り続くなら 必要な子は少な目に水をあげる
と色んな人の意見を聞いていたら一つの答えなんてありませんでした。
ここに関したら、多肉先輩たちの意見を頭に残しながら、自分なりの水やりをしていって多肉の様子を見るのが正解だと思います。
多肉の世話に関したら、経験値がとても大事だと思いました。
私も二カ月しか多肉世話してませんが、毎日が経験と勉強です。
まとめ
最後にまとめます
- 環境に合わせた土の配合する
- 扇風機で換気する
- 遮光シートで日光量を調節する(しない派もいます)
- 水やりは天気予報を見て多肉を見て経験で水やりを覚える
このような感じになりました。 私も初めての梅雨と夏到来です。 楽しんで乗り切れるように頑張ります。
皆様の多肉ライフが楽しくなりますように

