久しぶりの日記を書きます。
藤野紫菊です。
ここ最近の出来事を言えば
コロナにかかったことでしょうか(笑)
今の感染力でいったらかかるかもしれないなぁって思っていたら、娘と一緒に陽性をいただきました。
娘と二人で仲良く隔離生活中です。
さて、そんな中でコロナになってわかったことが一つ
コロナ差別は親族から始まるんだなって思いました。
私たちは隔離されますが、生活しないといけないので、トイレやシャワー、食事は最低でもししないけません。
主人は自分で出来る範囲で本当に頑張ってくれています。
親族の協力をえることが出来ない現状がわかってきました。
会社の運営の手伝いはしてくれてるようですが(普段からすればいいんですが、何処に遊びにいっているか解らない方なんで)
ごみ捨てのお願いが歯切れが悪かったようです。(笑)
仕方ないので陽性の私が行くよって言い切ったら主人が慌てて
「俺が行く」といいましたが、正直心配でした。(ごみ捨てしない人なんで)
ごみ捨てぐらいでいい大人の男二人が言い争いを見るのも正直くだらないなって思いました。
一人暮らしの自宅待機の方はどうしているんだろうと思いますが
主人と長年会社を立て直そうと努力してきましたが、何かが崩れたような気がしました。
元々、中小企業で体力も無い潰れかけの会社をコロナ前までは
「立て直しできるかも」
と希望がありましたが、ここまで 親族が不甲斐ないと感じたことはありませんでした。
お姑さんもいい年なので、ゆくゆくの介護はしないといけないと思っていますが、主人側の親族と協力して仲良くする気持ちが完全に無くなりました。
最初の他人は兄妹からだって若い時に冗談で言っていましたが、また経験出来ました。
私は人を嫌うことも少ないですが、見放すと恐ろしく冷たくなるそうです。
完全に「見切る」ことができました。
今は会社の為に経費削減を大きく打ち出して、私は数年後には会社から退陣する予定です。
自分の人生設計は目安ができているのでそのまま計画は進めながらの転職になると思います。
主人の方も何年後かわかりませんが、退陣する計画を考えているようです。
社長として、頑張っているのに親族に良い様に使われているのが、正直許せませんでした。
コロナは良い意味でも悪い意味でも現状をあぶりだしてくれました。
大きな取捨選択がきそうですね。