最初に
さて、沢山の多肉の亡骸を花壇に埋めました。
それは、塚になるぐらいに大きなものに
大寒波さえなければ、大方は生き残る予定だったが
天気だけはどうにもならぬ。
そんな思いともに多肉ともおさらば。
残りの多肉達とは楽しく過ごしながらも
2月にイラストを復帰させました。
しかも、30年振りに
その時の切っ掛けはこちら↓
最初には道具から
今の時代は、デジタルイラストが当たり前の時代、 私の学生時代にはなかったもの。
とりえず、クリップスタジオにするのが王道だと思い。昔買ったソフトを引っ張りだす。（娘にどうかなって思って買ったが駄目だったの）
それをインストールすると、数年で時代は変わり 月額だというのではないか バージョンも二種類あるし
どうせならいいやつにした。 月額800円程度だしね。
元を取れるように頑張れは良いだけと思い。
デジタルイラストを始める場合にいるのは、ペンタブレットor液晶タブレット
娘の時にペンタブを買ってあげてたが、私も書いて見たが難しい。 液晶なら描けるだろうと思って
iPadにアイビスのセットにしてあげたが、一か月で挫折してるので意味なしだった。
今回は私が使うので、パソコンに使えるように液タブにしました。
中々の買い物したけど、三月末で二カ月たったいまでは後悔はしていない。
やっぱり、道具は大事だなと痛感した。
もっと技術がついてくれは他の道具や、アナログの画材が欲しくなるのはわかっている。
コピック欲しい、インクすぐに無くなるらしい。
昔にドクターマーチンを恐る恐る買ってたの思い出す。 今では無いのが驚く。
絵を描く
一番最初に描いたのはこれで、適当に描いたのは見て通り。
使い方を調べ、若い子のイラストを見てどうしたらこう書けるか想像し
若い絵師たちの動画を見る。
疲れるとクロッキー帳でデッサンの練習や楽しくイラストを描く
これが一番大事、楽しく描く時間がないとやっとれんのは学生の時に知っている。
真面目に絵に向かい合い過ぎて挫折した自分の反省でもある。
つい、好きなキャラを描いてしまうのも仕方ない。
どうやら、ゲームが私のイラストの出発点だったのでゲームのキャラ描いてしまう。
まだまだ、好きなキャラはいるので慌てず、イラスト練習と共に描き上げる。
いまのところ成果
最初に描いた カラーイラスト
使い方も解らない状態で描いたわりには何とか形になってる
こちらは3月の頭に描いたリリア
少しは見られるようになってきたが、全然満足していない。
今日、現在はこんな感じ、課題は沢山あるなと頭を抱えてます。
アラフィフの自分でも
諦めた夢は戻ってこないが、夢を感じながら楽しむぐらいはさせてほしい。
子供を切っ掛けにと言い訳がましい自分がカッコよくもない。
好きなことをしかたかっただけで
いまなら、遠い昔の嫉妬も苦悩も無い。
あと、
どれぐらい、
時間があるかわからないけど
描けるだけ描くよ
