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さいしょに
こんにちわ、タイトルとが長いのはいつものことなので赦して欲しい、藤野紫菊です。
今日のお話は「ダイエット」「太らない習慣」です。
女性の皆様なら、永遠のテーマともいえます。
私は太りやすい&浮腫みやすいの悲しい体質なので食事には気を付けています。
気を抜いたら、すぐに肥大化します。(笑)

そんな私は長年、ダイエットを続けてきた結果。
自分なりの考えというか、結果にたどり着きました。
健康こそ美しさ
これです。
あら?意味わからんって声が聞こえそうですが。
不健康だと、太るってことです。
痩せるために、苦しい食事制限や激しい運動は意味ないという結果にたどりつきました。
毎日の生活習慣が全ての結果
これは、ストレスもそうですが、毎日の食事や嗜好品。軽めの運動もこれに入ります。
これが整ってないと、何しても太るだけ。
勉強して太らないメカニズムを知る大切さ
食べ方悪かったら、少なくても太るのが身体。
水でも太るってよく言いましたけど。その通り。
私は色んな本を読んで、勉強を何年もして試行錯誤してきました。
その呼んできた本たちをご紹介します。
この本で、食事の大事さを勉強して、朝のバターコーヒーを習慣にしました。
朝の脳みそのエネルギーチャージが素晴らしく、朝御飯が要らないです。
私は長年、食べることが恐怖になっていて本当に食事量が少なかったです。
この本のお陰で、食べる恐怖から解放され、10代から続いた拒食症も克服しました。
今は食べることが大好きで、食べ過ぎないように調整していますが、完璧なボディを求めなくなって気持ちが楽になりました。
この本は食べることが恐怖になっている女性にとても響く本です。精神的な支えになると思います。
この本は食事の仕方の大事さを具体的に教えてくれているので凄く勉強になりました。
シリコンバレーの方は難しい目の内容ですので、一回読んでも「で、何したらいいんだっけ?」てなことになるので、何回か部分的に繰り返し読んだ記憶がありますが。
こちらは目次で大体の要点が見えるので最初は順番に読んで、自分が直すべきだなって思う場所をピックアップして読んでいました。
この三冊は出先で読みたかったので電子書籍にしましたが、正解でした。出先で待たされることも多いのでスキマ時間を上手に埋める意味で活躍してくれました。
- ご飯と肉、魚を食べないと太る
- 「慢性炎症」を抑えたら健康的に痩せる
- 「腰痛や膝痛」の根本原因も肥満と共通
- 腸を悪化させるダイエット例
- 無理なく続けられる「体質改善ダイエット」
こんな感じで、第一章から五章まで書いてありますが結構内容はしっかりしています。
読むか読まないかはご自由にしてもらって、私が実際にしていることを
最初にしたのは「食べる」こと
は?と思うけど、最初にこれをしました。
長年、太る恐怖に犯されていたので、健康的な食事を出来るようにする。心を作ろうと決心しました。
三年前位に、徐々に食べるように訓練しました。
長年、我慢しすぎていて、常にお腹が減るような感覚と病的に甘いものを欲しくなる症状が凄かったので
精神的におかしかったと思います。
三年前に食べ始めた頃は怖くて怖くて「太る」「太っちゃう」って思うけど
本の教えて通りに食べてみました。
怖かったけど、支えてくれた友人が
「食べなさい」
「大丈夫」
「お前は太ってない」
を常にメッセージをくれました。
一緒にご飯を食べにいってくれて、私の食べるのを嬉しそうに見ていました。
甘いものも解禁して食べました。
勿論、食べていなかったので体重は増えましたが、滅茶苦茶に増えたわけでも無く
ある程度したら止まりました。
一年が経ち、空腹と食べ物のことを考えるのが減りました。調整ができるようになってきました。
食事を整えて腸を整える
過去に自分のしてた食事は栄養素が足りない食事でした。
サプリメントでは駄目でした。
ですので、食事を整えるように勉強しながら注意したのは
- タンパク質を毎日とる
- 野菜と良質な油を毎日とる
- ご飯は全然食べないじゃなくて一膳で終わり
- 食べる順番を気を付ける
- 乳酸菌が入っているものをちょこちょこ食べる
- 腹八分目を意識する
- タンパク質とご飯の量を意識する(野菜は多めで)
- お菓子と甘いものを完全にやめる(それか月一で食べてもいい)
ざっくりと説明しましたが、こんな感じで生活しております。
当たり前のことしか書いてないでしょ?(笑)
随分お通じも良くなりましたし、メンタルも良くなりました。
すぐに効果は無いですが、一年掛けて定着してきました。
今年入ってからボディメイクを意識して
色々と始めました。
始めたことは
- ストレッチと歩く
- 立つことを増やす
- 姿勢を正す
- ツイストしてくびれ作り
- エアで筋トレ(背中とお腹)
- お風呂でリンパマッサージ
- イヌリン飲んで食物繊維摂取アップ
- 朝にバターコーヒー飲む
- クエン酸飲む
今年には綺麗に痩せたいと思う。
松原式計算法
タンパク質の量とご飯の量の計算もあります。
この本で読んだ方法でやらせてもらっています。
松原式計算法を
①体重から、毎日必要な「タンパク質の必要量」を求めます。
例 体重1キログラムにつき1グラムです。 体重60キロなら60グラム
②タンパク質の必要量を4倍にする(タンパク質含有量は大体25%だから4倍にする)
③タンパク質の必要量を2倍にすると「ご飯の必要量」となります。
このやり方で大体食事をしています。
60キロの場合
60グラム×4=240g(タンパク質量)これを1日で食べる
240g×2=480g(ご飯量)これを1日で食べる
お肉120グラム食べれてご飯240g食べれるって大満足ですよね。
食べる順番ちゃんと食べたら太りません。
ゆっくり噛んで、ご飯を冷まして食べるともっと太りません。
こんなに食べれないって人は減らしてもいいですけど、減らし過ぎないように気を付けてください。
お菓子は生きるのに必要ない
砂糖断ちも兼ねて、スナック菓子も止めたくてとうとう三カ月前に始めました。
凄く良かったです。
いきなりお菓子やめるよりは、食事と生活を整えてからすると達成しやすいです。
でも、イベントやお付き合いには月一で食べる日を作ります。
肝心は血糖値コントロール
その時は血糖値をコントロールする必要があります。
血糖値ってコントロールしないと太りやすいしお腹が減りやすく感じるんです。
急激にあがると脂肪も蓄えやすくなるんですね。怖い怖い。
でも、食べる順番を野菜を食べて味噌汁タンパク質、最期にご飯にすると大丈夫なんです。
よく噛んで食べるもの大事です。消化も助けますし、満腹中枢を刺激して食べ過ぎ防止なります。
野菜を食べるようにしてるけど、量がとれない人は食前にイヌリン5g摂取して野菜から食べましょう。
効果ありです。
禁止技にも感じますが、食前に糖尿病の治療薬で血糖値を抑える薬を飲む方法もあります。
グルコバイ25mg(アカルボース)って薬ですが、通販で買えます。まぁまぁなお値段ですが
美食家のお医者様が食前に飲んでいる薬を聞いたらその薬だったようです。
私がいつも見ている先生の動画で説明していますので、一緒にみてください。
治療目的の薬なので、副作用や飲みすぎの低血糖には気を付けないといけないと思います。
私は飲んではいません。情報の共有のつもりでお知らせしています。
まとめ
世の中には色んなダイエット商品ありますが、それにお金をかけるよりは原点に戻り勉強して生活を見直すことが一番の近道に感じました。
健康になるし、お金も掛からず、美味しものが食べれる。良い事尽くめ。
私みたいに、長年遠回りしないで若い方には是非とも食事と生活習慣の大事さを理解して欲しいなと思います。
皆さんも正しい知識で健康的なダイエットに頑張ってくださいね
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